2009年11月3日(火) 大阪天保山のサントリーミュージアムで開催している「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」に行ってきました。
なんだか待ちに待ったって感じです。
この日は、隣接の海遊館ホールで開催記念講演会「クリムトとシーレ、その光と影」が行われていました。
午後2時から3時30分まで、先着250名で無料でした。ほんとに間に合ってラッキーでした。
講演では、19世紀末のオーストリア・ハンガリー帝国の帝都ウィーンの再生の過程の説明が詳しくなされていました。
時代背景がよくわかりました。再生のシンボルとしてリングシュトラーセ(環状道路)が作られ、その道路沿いにオペラ座、美術史美術館等主要な大きな建物がどんどん建てられていったんですね。
このウィーンの世紀末になくてはならないのが、この2人の画家、クリムトとエゴン・シーレです。
貴重な話を聞いてから、海遊館の横を通ってサントリーミュージアムの会場に戻ります。
海遊館の側面には、すでに大きなクリスマスツリーが飾られていました。
サントリーミュージアムは、とても特徴のある形をしています。
今後サントリーから閉鎖するという話が出ていますが、なんとかちがった形で存続してもらいたいものです。
いつも美術展に行くと購入するのが、クリアファイル。今回はクリムトの「パラス・アテナ」です。
実は、私が最初にエゴン・シーレを知ったのは、1986年12月に五木寛之 「哀しみの女」を読んでからです。
それから、興味がふくらみ、クリムトへとつながっていきました。
クリムトは「接吻」がとても有名ですよね。
もし、五木寛之 「哀しみの女」を読まれてないならば、読んでからこの絵画展に行かれた方が、きっとより意味深く、また楽しく鑑賞することができると思います。
「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」は、2009年12月23日(水)までやってます。
サントリーミュージアム (PCリンク)



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