USJは、2009年5月22日米ゴールドマン・サックス系ファンドのSGインベストメンツによるTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表しました。
今秋にもUSJは上場廃止になる見込みです。
大阪市は、当初から1株5万円で出資しており、この金額以上なら損失はない為、1株あたり5万円の買取価格で、保有全20万株の売却に応じました。
USJへの貸付金160億円も返済されるようなので、大阪市はUSJの運営から完全撤退することになります。
USJは、今後収益力を高めることに、動き出すことでしょう。
ただ、単純にアトラクションを増やしていくとか、遊園地化するとかいう小手先の方法だけでは、おそらく無理でしょう。
2009年1月7日(水)より年間スタジオ・パス以外で入場した人は、パークを一旦退場すると、再入場できなくなっています。
このような周辺の商業施設やホテルを閉め出すような戦略では、あまりにも短絡的です。
逆に活性化させることが、USJの利益にもなります。
もともと大阪市が、大阪湾ベイエリア一帯の開発の為、誘致を積極的にしたわけですから、このあたり一帯を回遊して楽しめる娯楽ゾーンにしていくことが必要なはずです。
ベイエリアのこの地に、USJを根付かせ、パーク内だけではなく、USJを中心に周辺地域と一帯となった事業戦略を推し進めることが、今後のUSJには、求められています。
●近くに、大阪らしくおいしい食べ物屋さんが、たくさんある。
●USJや海を見渡せる素敵なホテルがある。
●海遊館や大観覧車、サントリーミュージアム、天保山マーケットプレース、サンタマリア号などの海の遊覧。
●渡船や天保山など大阪の歴史。
●海をくぐってWTCや「なにわの海の時空館」など。
USJ周辺のベイエリアには、素敵なところがいっぱいです。
だから私たちは、USJだけではなくその周辺の散策も積極的にしていきたいと思っています。
USJファンであるゲスト一人一人が今後のUSJをしっかり見守っていきましょう。



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